旅のしおり雑記

旅の栞と旅のしおりの違いとは?語源を知れば答えが分かる

更新日:

「旅のしおり」と「旅の栞」あなたはどちらを使いますか?

当サイトに検索サイトから辿り着いた方は「旅のしおり」で検索した人が多いのではないでしょうか。
実際サイト名も「旅のしおりweb」ですし、記事も「旅のしおり」についてのものが多いです。
しかし、少なくない数の人が「旅の栞」と検索しているのも事実です。

この2つって意味が違うの?
それとも「旅のしおり」を漢字にしたら「旅の栞」になるの?
もしかして「旅の栞」って漢字は間違いだったりしないの?

このような疑問が浮かんできたので今回は「旅のしおり」と「旅の栞」について調べることにします。

「旅のしおり」と「旅の栞」どっちをよく目にするか

タビノシオリと言えば、私は「旅のしおり」という字を思い浮かべます。
これは多分、学校でもらった遠足のしおりや修学旅行のしおりに平仮名で「しおり」と表記されていた印象が強いからです。

「栞」という字を見ると、本に挟んで目印にする、つまりはブックマークの方を思い浮かべます。

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旅のしおりの「しおり」と本に挟む「栞」といったイメージです。

栞という字を辞書で調べる

辞書で「栞」を調べると、次のようなことが出てきます。

  • 本などに挟んで目印にするもの
  • 手引書、案内書

この時点で答えが出てしまいました。
「栞」は本に挟む「しおり」を漢字にしたもの。
「栞」には案内書や手引書、つまり旅のしおりの「しおり」という意味もある。

つまりは「旅のしおり」であろうが「旅の栞」であろうが正解なのです。
同じ意味です。

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栞の語源とは

答えがすぐ出てしまったので、栞の語源をお勉強です。
これを読めば本に挟む栞と旅の栞の栞が同じ意味だということに納得がいきます。

ウィキペディアで栞の語源について書かれているので引用します。

語源は、木の枝を折ることで山道などを歩く際に目印としたことから。転じて、本をどこまで読んだかという目印や初心者のための手引書などを「しおり」というようになった。
ただし、「しおる」を「枝折る」と書くのは当て字で、もとは物を撓める意の「しほる(撓)」が意義分化を起こしたものである。ハ行転呼によって平安末期に「ほ」がワ行音化した結果、仮名表記までも「しをる」となり、さらに意味面から「枝折る」という漢字表記が生まれたものらしい。山道などを歩く際、迷わないように木の枝を折って道しるべとする事から、目印にするという意味から「枝折」と書く。
引用元:wikipedia

山道などを歩く際に木の枝を目印にしたというところから来ているとのこと。
そこから「目印」だったり「指し示すもの」「手引き」といった流れということですね。

とは言っても旅のしおりじゃないですか?

ということで、「旅のしおり」であろうと「旅の栞」であろうと意味は同じということが分かりました。

とは言うものの、「旅のしおり」の方がイメージ的に合いませんか?
字面もひらがなの方がいいし、バランスも取れているように思います。

ということで、当サイトでは今後も「旅のしおり」に統一していきたいと考えています。

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